希望ある「その日」のために、今わたしたちは何をすべきなのか考えます。2030年日本の社会が大きく変わる
プロジェクト2030

プロジェクト20302012.10.1〜

〜2030年 日本の社会が大きく変わる〜

西暦2030年、3人に1人は高齢者になり、ひとりきりで暮らす世帯は4割近くに達します。
そのとき、社会を担う若者たちの多くは将来に不安を抱えています。社会や家族とのつながりを失い、孤立に追い込まれる人も少なくありません。なぜ若者は“つながれない”のか。どうすれば“つながる”ことができるのか。
希望ある2030年を迎えるために、いま何をすべきなのか考えます。

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不妊社会2012.4.2〜

〜産みたい 育てたい〜

今や、不妊の治療や検査を受けたことのある夫婦は6組に1組。
体外受精や顕微授精など医療技術が進歩する一方で、晩婚化などによる「社会的な不妊」が広がり、多くの夫婦が苦しんでいます。
首都圏ネットワークでは、この問題をさまざまな角度から取材し、4月2日から5回にわたってリポートを放送しました。
不妊に苦しみ、周囲の理解を求める切実なメールも数多く頂きました。
私たちは、今後もこの問題を見つめ続けます。

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東京大空襲2012.3.9〜

〜未公開写真から浮かぶ真実とは〜

10万人以上の市民の尊い命が一夜にして犠牲になった3月10日の空襲。
「東京大空襲」は、墨田区や江東区などの下町一帯を焼き尽くした市街地爆撃は知られているが、実は、原宿や銀座など東京の各地が半年余りの間に順番に無差別爆撃を受け、焼き尽くされてきたことが遺族の証言などから浮かび上がってきた。
黙殺されてきた空襲遺族の声。
67年が経った今、遺族たちは「語り残さなければ、東京大空襲の真実は闇に葬られてしまう」という危機感から、閉ざしてきた重い口を開き、真実の「空襲被害」を語り始めている。

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しん 〜震災から、新たな生き方へ〜2011.10.11〜

〜あなたの暮らし、考え方、変わりましたか?〜

震災を機に、被災地以外で暮らす私たちの生活や考え方は、どう変化したのか。
その変化から、わたしたちはこれからの未来を、どのように形作っていけばいいのか。
家族との絆を“深”める人、新たな一歩を“進”み始めた人、それでも未来を“信”じる人、新・真・信・心・芯・・・「しん」の字に、わたしたちは様々な思いを込めました。

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ミドルエイジクライシス2010.9.13〜

~30代 ひずみ世代の今~ (初回放送)

高校や大学を卒業した時に待ち受けていた就職氷河期、就職した後の経済状況の著しい悪化、そして年金をはじめとする将来の社会保障への不安。
いまの30 代は社会に出てからの生活状況が長期的に下降する時代を生きてきた戦後初めての世代だ。
これまでの世代と大きく違う生き方を余儀なくされる世代が、いま何に悩み、何を課題と考え、どう生きようとしているのか。
その声を日本の将来を考えさせる声としてとらえて伝える。

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それは2010年 秋
「今、私たち生活者がどんな事に悩み、
どんな課題に直面しているのかを掘り下げよう」と
立ち上げた『首都圏プロジェクト』
ミドルエイジ。
心の病。妊娠。子育。悩み。
東日本大震災。
想像を絶する現実。どう生きていくのか。
家族。絆。戦跡。戦災。空襲。遺族。不妊治療。少子高齢化。ひとり世帯。不安。希望。過去。未来。
いま何をすべきなのか。
様々なテーマで現代社会を見つめる。

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