東京大空襲の真実に迫ったスペシャル番組「東京大空襲」のタイトルロゴとサイトを制作。
発見された貴重な写真と戦時中に使用されていた報道用写真機である「LEICA M3」型のファインダーが、二重合致する画面構成。
1945年3月10日の「東京大空襲」は、10万人余りの市民の命を奪った。それから67年を経て新たに、空襲直後の市民の姿を捉えた580枚余りの写真が発見された。撮影したのは、陸軍参謀本部の指示を受けた『東方社』の従軍カメラマン。爆撃直後に逃げ惑う市民や、火の海と化した街並みなどを記録から、アメリカがいかに計画性をもって無差別爆撃を繰り返していたのが明らかになってきた。
CL : NHK 首都圏 NHK G-MEDIA
CD : NHK G-MEDIA
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2012