専攻と仕事

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■事務系 国内部門/インフラ

中村 賀文
中村 賀文
鋼構造事業部 橋梁営業部
橋梁第二営業室
2001年入社
経済学部 経済学科
<学生時代に学んだこと>
ゼミは国際金融論を専攻し、特にデリバティブについて学ぶ
<現在の仕事について>
市場調査、入札、契約、折衝と、橋が誕生するまでのあらゆる営業関連業務
<今後取り組みたいこと>
「人と人、時と時の“間”を繋ぐ仕事」である橋梁事業に今後も邁進していきたい
学生時代の様々な経験から、仕事に対しては「扱う“モノ”よりも共に一つのベクトルに向かう“ヒト”が重要」ではないかという“イメージ”がありました。そして、実際に就職し多くの方々に出会う中で、当時の“イメージ”が“信念”へと変わりました。時代は変わっても“出会い”を大切にする気持ちを持ち続けて、今後も成長していきたいと思っています。
秋江 辰司
秋江 辰司
鋼構造事業部 沿岸鉄構部
沿岸鉄構営業室
2002年入社
農学部 農業経済学科
<学生時代に学んだこと>
ゼミは都市環境の再生がテーマ。地方自治体での水辺自然環境の整備を通じて、生活環境の改善を研究
<現在の仕事について>
「沿岸鋼構造物」の営業。国交省等へのプレゼン、入札対応や建設会社との交渉など
<今後取り組みたいこと>
現在は、官需を中心とした受注ですが、今後は民需等、新規領域への営業展開を図りたい
「沿岸鋼構造物」は、従来の工法を覆すことから始まるため、自分で考え行動する「提案型営業」が不可欠な商品です。また、受注時には会社を代表して発注者・元請会社と「折衝」を行うなど、考えと行動に責任が伴います。入社以来、業務を通じて自分自身を成長させられる商品分野・職種であることに、非常に魅力を感じています。
石岡 僚
石岡 僚
鋼構造事業部 東部建築・鉄構部
建築・鉄構第一営業室
2005年入社 
社会学部 社会学科
<学生時代に学んだこと>
若者の「仕事に関する意識調査」を実施して、働く事への動機づけを考察
<現在の仕事について>
建設会社向けに、超高層ビル・大型ショッピングセンターなどの建築鉄骨を営業
<今後取り組みたいこと>
規模の大きい海外プロジェクトへの参画
設計図上で描かれた線が、形となって現場に納められていく事に、単純に喜びが沸きます。既に形作られたものを拡販するタイプの営業ではなく、一件一件オーダーメイドで工事を完成させる今の仕事は、私に今まで感じたことのないやりがいを与えてくれます。