専攻と仕事

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■事務系 海外部門

高橋 淳
高橋 淳
国際事業センター 統括室
2003年入社 
外国語学部 ロシア語学科
<学生時代に学んだこと>
ロシア語の文法、会話など語学全般を学習。ロシアへの留学で会話力を強化
<現在の仕事について>
シンガポール支店、及び現地法人の会計・税務・総務・人事管理。現行プロジェクト支援
<今後取り組みたいこと>
シンガポールに常駐し、プロジェクトアドミニストレーション業務に従事すること
学生時代の経験を生かせる業務を現在担当しています。海外に留学していましたので、外国語に対する抵抗がありません。ただし、実際の仕事では業務のスキルが必要です。学生時代の経験を生かし、どのようにスキルを身につけ、応用していくかを考えて日々の業務に取り組んでいきたいと思っています。
名田 憲司
名田 憲司
国際事業センター 営業室
1998年入社
国際関係学類 
<学生時代に学んだこと>
卒論では、日米関係を「日本のイメージ」という切り口で分析・提言
<現在の仕事について>
海外におけるエンジン発電設備のマーケティング、営業、契約業務を担当
<今後取り組みたいこと>
海外での受注を重ね、当社のブランドを世界に浸透させていきたい
学生時代に学んだ事は、担当業務を経験・習得していく上での土台であり大切にしています。一方、時代に即して活躍する社内外のプロフェッショナルに接する機会を重ねるうちに、学んできた分野にかかわらず様々な事柄に積極的に挑み、自分の世界を広げたいという思いも強くしています。常に新発見があると面白いと思います。
伊藤 秀樹
伊藤 秀樹
環境ビジネス統括本部
アジアチーム
1997年入社
文学部 社会心理学科 
<学生時代に学んだこと>
集団におけるリーダーシップ理論:集団においてリーダーシップを取れる人はどんな性格・条件の持ち主か?
<現在の仕事について>
日本国内プロジェクト向け各種設備・機器類の中国調達支援業務及び現地事務所運営業務全般(経理・会計)
<今後取り組みたいこと>
上海に現地法人を立ち上げ、設立後は円滑な運営に貢献したい
中国の人たちと一緒に仕事をしていく上では、大学時代に勉強してきたこと(心理学)がそのまま活かせる場面は少ないかもしれません。頭で考えるのではなく、心でぶつかったり臨機応変な対応が求められるからです。学生時代は、将来役に立つ立たないは関係なく何でもまずは関心を持ってみることが大切ではないでしょうか。その積み重ねが仕事の上でも、いつか自分を助けてくれています。<追伸>ただし語学はしっかりやっておきましょう。